川嶋 | みなさん、こんにちは。 |
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一同 | こんにちはー。 |
川嶋 | 今日は皆さん腰痛をお持ちということで 何かしら痛みが改善できるアドバイスをしたいと思っています。 よろしくお願いしますね。 |
一同 | よろしくお願いします。 |
川嶋 | そしたら早速ですが、そもそも何で腰痛って起こるんかって話なんですね。 原因が分からないと、対処しようがないじゃないですか。 なんとなく想像つきますかね?別に、テストするするわけでもないです。 どんなイメージを持ってはるんか知りたいんでね。 腰痛っていうのは、どうですか、腰痛ってなんで起こりますかね? そんなん聞かれたこと、たぶん無いと思いますけど。 |
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下村 | そうですね。同じ体勢でずっといてるから… |
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川嶋 | あ、はいはい。ご自分の(ドライバーの)経験ですね。 |
下村 | じゃないですかね。ま、負担かかるっていうのが問題じゃないですかね。 |
川嶋 | そんなイメージなんですね。 |
下村 | 中腰、同じ体勢、そんな感じですかね。 |
川嶋 | そうですね。まさに、腰痛になりやすいですよね。 他に何か、ありますか? |
青山 | やっぱり同じ姿勢とか、負担のかかる…。 病院で診てもらうと「筋肉が無いからや」とか。 |
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川嶋 | そうですね。 だいたい「筋肉が無い・年・痩せろ」ってなりますね。 実は腰痛って「これが原因なんですよ」って言い切れる診断は たったの3割しかないんです。 逆に言えば、あとの7割は分からないんです。 なので「じゃあ湿布だしましょか」とか そういう風にしか言いようがない。 筋トレしなさい、とか、年齢が、とか。 |
青山 | まあ、そうですね。 本当は原因が聞きたいのに… |
川嶋 | そうですね。 でも原因が分からないから、言いようがない。 病院の仕組みそのものが 腰痛症とか腰椎症とか診断名を付けないと 保険が適用できないんですよね。病名を付けないと。 でも、先ほど言ったように 7割の人は行っても解決しないんですね。 なので、ご自身が普段からある程度気を付けることで 腰への負担を軽減したり 予防できる方がいいと思いますので 今日は"なぜなのか?"を分かっていただければと思います。 |
さよなら腰痛プロジェクト produced by 爽快潔リビング